3割減の法則

2015.05.27【 大型犬を飼う
体重からお迎えの時期を知るという記事で書いた「ベスト体重から3割減るとそろそろお迎え時期」という私独自の計算。
ハムスターを飼う中で得たデータですが、去年愛犬を看取った友人によれば「まさに3割減ったところで逝ってしまったよ、ぴったりだった」。病気の診断を受けて1年くらいだったそうです。

犬でも当てはまるんだな…。思わず桜でんぶ(仮名)の3割減を計算してしまいました。いや、全くもって元気ですけどね。つい。

スイートコーン缶詰

2015.04.16【 動物の話
久々に使いました。スイートコーン・ホール缶(国産)。
これ見るとハムスターを思い出すんですよ。

あいつら、国産のコーン缶でないと食べなかったんです!
安いタイ産なんて手も付けないの!!

基本的には季節の野菜を与えていましたが病気などで体が弱ってきて介護食が必要になってくると、「栄養価より何よりまず食べてくれるもの」探しが始まります。コーンは最期まで手に取ってくれる確率の高い食べ物で、夏以外の季節には、秋くらいなら茹でて冷凍しておいたものもありましたがそれもなければ缶詰を利用していました。

ヤツら、味にはシビアでね…。非常に敏感です。ゴハンの器に入った他の野菜その他をごっそりほっぺにしまって持って帰るくせに、おいしくない缶詰コーンだけは残っていたりして。腹立つわぁ…と何度思ったことか。

缶詰のコーンを見ただけでこうやって思い出し笑いできるんだから、幸せだよね(笑)。

どこへ生まれ変わろうとも

ハムスターとしては私のこの人生で3回(足掛け6年)私の元に来てくれたオスがいます。遠い過去世から長い時間を私に寄り添ってきてくれました。私のガイドの1匹でもあり(もう1匹のガイドはこちら)、魂の片割れと言える強い絆を感じる存在です。初めて彼を見たときには「このコは私の魂のかけらだ」と感じました。彼のことはずっと「マイ・スイート・ハニー(ハート)」と思っております。

そんなハニーが生まれ変わると耳にしたのは数年前。
瞑想していた私にAC仲間宅のオス猫が近寄ってきて何か言いたげに見つめていました。その猫とは悪友なんです。
「よう。元気?」
「…うん」
「何。どうしたのよ」
「あのさぁ、これ、あんたには言うべきだと思うんだよ。本人が言わないのに俺が言うのはおかしいかもしれないけど、あんたは知っているべきだと思うんだよ。誰も言わないから俺が言うよ」

猫が語ったのは、ハニーが近々他所の家に生まれ変わる予定であるという衝撃的な内容でした。私だけのガイドだと思っていたから、私の魂の片割れだと感じていたから、それが他の人の所へ行くなんて本当にショックでした。
でもね、その一方で猫の思いにもじーんと来ました。ハニーが魂の片割れであるからこそ私はそれを知っておくべきだ、と私のことを真剣に考えてくれての行動です。飼い主には厚く御礼申し上げました(笑)。

ハニーは多分、1人のAC仲間のところへ子猫として生まれ変わり行ったのだと思います。上の会話から半年後くらいにそこへ行くと聞きましたから、もう一緒に暮らしているはず。

その仲間というのは、今は音信不通となってしまったのだけど、大好きな人。私も彼女が好きだし、ハニーも彼女が大好きでした。ハムスターだった頃、彼女の元へは度々訪れていたようです。今思えば彼女は特別だったんだなと。
彼女はとても繊細で敏感でそして疲れていました。連絡が取れなくなってから私も気になっていて、だから今は納得しています。彼女の所なら納得できる。そしてハニーが付いててくれるなら彼女は大丈夫、って思える。

冷静に情報が取れなかったのでAC的には自信がないものの、そうであってくれれば私は心穏やかに過ごせるから、そうだと信じています。もしかしたら彼女は私と同じ魂のグループなのかもしれません。だから共通のガイドが存在するのかも。

ハニーがなぜ言わなかったのかは分かりません。直接聞いてみても答えはありませんでした。それは言う必要がないと判断したから(関わるのが私の人生ではなく彼女の人生だから)かもしれないし、単に私が受け取れなかっただけかもそれません。
だけど私はそれを知ったことで多くを得ました。悪友猫の思いの深さに感激し、仲間にハニーが付いててくれる安心感を得、会えない仲間のことを今は心穏やかに応援しています。

ハニーがどこへ生まれ変わろうとも、何に生まれ変わろうとも、私の中のマイ・スイート・ハニー(ハート)であることに変わりなし。

共に学んだAC仲間もその後色々。
困難な状況にあっても遠くで自分を思っている人がいる、と知っていてくれたらうれしいな。

ペット用お守り

2015.03.16【 動物の話
うちの冷蔵庫に長年鎮座ましましているペットのためのお守り。
ブドウ糖液
3歳を超えた初代ハムスターが老人性下痢になり「この下痢には効く薬がありません。これは老衰の最終過程で、もう病院でできることはありません」と獣医師から告げられたとき、もらったブドウ糖液です。「食べられなくなったらこれが少しは役に立つかも」と。

その下痢は日和見感染症みたいなもので腸内にいる細菌によって起こるのだそうです。どこにでもある、体の中にそもそも持っているもので症状が起こるので治すには体そのものを元気にしないといけないのだけど老衰の場合はもう生命力そのものが枯れてなくなってきているので、あとは死を待つのみ。

初代は軽く下痢しつつも好きなものだけ食べて生きていました。
診察当時「こうなると1週間から10日くらいと覚悟してください」と言われたのにそこから3週間もの間、マイペースで暮らしていました。通常ハムスターが1週間下痢したら死んでしまいます。小さいからね…もたないのよ。
それを3週間ってあんた、どんだけ丈夫なのさ。最後はとうもろこし1粒を両前足で抱え口にくわえたまま死んでたし(笑)。何て幸せな最期だろう。ブドウ糖液のお世話になることなく液は冷蔵庫に入れたまま。

以来17年間、ずっと冷蔵庫に入れてあります。使用期限はとっくに切れているから使うことはないけどペットのお守りになるような気がして。
冷蔵庫を開けそのポケットを見たときに一瞬「くすっ」となるのがいいんです。初代のマイペースさを思い出してね。それに、亡骸を見て「ぷっ」と笑ったのはあいつだけです。とうもろこしくわえた姿がいかにもあいつらしくて。

病院でできることはないけど少しでも助けになることを、と考えてくれた獣医さんに改めて感謝しています。

ちなみにこのブドウ糖液、長さがハムの体長と同じくらいあってハムスターに使うにはかなり大きいです。当時はハムスターの診療自体が稀で、機材も無く、薬も犬猫用を粉にして精密秤で計って袋詰めしてくれていました(吹けば飛ぶような量でしたよ)。このブドウ糖も犬猫用でしょうかね。

福寿草咲いた

最後に飼ったハムスター2匹(オス・メス)は両者とも私のガイドとして遠い過去世から寄り添い続けてくれた、魂の片割れみたいな存在でした。
オスとメス、陰と陽、白と黒、そんなふたつの要素で私に様々なことを教えてくれました。この人生だけでも「ここぞ」という分岐点において何度も生まれ変わってそばにいてくれました。

ACを習って数ヶ月の頃でした。正月早々にメスの異変を察知して病院へ連れて行ったものの、案の定、検査できることは無し。ハムスターは病院に頼れる部分が本当に少ないのです。
これがAC仲間にヘルプを求めた初めての事例でこれを機会に仲間との助け合いが始まり、仲間に対し強い信頼ができていくわけですが、それも彼女の企画だったのかもしれません。そこから1ヶ月余りで彼女は逝ってしまいました。

彼女が見せてくれた沢山のもの。それは今も心の中にあります。
その死の直前、福寿草が咲いたのですよ。まだ寒い時期でね。福寿草が太陽のように見えました。彼女もそんな話をしてくれたっけ。どんなに寒くて暗い中でも心の中に太陽を持とう、と心に留めました。

オスはその2週間後に異変を示し、更に3週間後、これまた速やかに逝ってしまいました。なぜかセットなんで(笑)、逝く時も揃ってましたね。

毎年、福寿草が咲くとあいつを思い出します。今、何してるかな。相棒は某所へ生まれ変わったみたいだから今は別行動だよね。案外、桜でんぶ(仮名)の頭の上に乗ってたりするかも(笑)。

体重からお迎えの時期を知る

2014.09.12【 大型犬を飼う
ハムスターを飼っていた頃、ベスト体重から3割減るともう寿命が尽きるというデータを持っていました。

短期間で死んでしまう場合もありますがそうではなく闘病の時期を経て、あるいは老衰でゆっくりと死んでいく場合です。
体重がろうそくで命が炎に感じられました。少しずつろうそくが短くなっていき、それが無くなったら炎も尽きる。そのコの命もそこで終わる。
その時が大体3割減なのです。元気な頃のベスト体重の7割になったらお迎えを覚悟するようにしていました。

犬はどうなのかな。同じほ乳類だからそう変わらないのかな。
身内の例を考えるに、人間だともう少し減っても医療技術により生きていられますよね。

桜でんぶ(仮名)の体重は毎月チェックしています。私は自分の中で「ここより上であってほしい」という安全ラインを作っていてそれを下回ると不安になっていました。体重と共に体力・生命力が減っていくように感じて。

でもね、「35グラムのハムスター飼ってた人間が言うことじゃない」と思ったら途端に可笑しくなりました。
人間って、余裕があるくらい持ってしまうと欲が出るんですね(笑)。
お金もそう言いますもんね。持てば持つほど欲しくなる、とか足りなく感じる、とか。

数値に振り回されることなく、桜でんぶ(仮名)の表情を基準に判断していこうと改めて心に刻んだのでした。

ところでどうしてハムスターにそんなことをチェックしていたのかといえば、死が怖かったから。
大切なこのコが逝ってしまう前に少しでも心にバリアを張っておきたかったから。
いつ逝くかと長期間ハラハラしながら過ごすのは辛すぎて、目安があれば「まだ大丈夫」と思えて少しでも気が楽だから。

それはACを学んで「死も自然な流れのひとつである」と動物から教えられた今でも変わりません。だって人間だもの。愛する者の死を恐れるのは当然の感情です。
必要以上に恐れることはなくなりましたがやっぱり怖いものは怖いし、悲しいものは悲しい。それでいいと思います。

丸まるにも技術と筋力が要る

2014.09.11【 大型犬を飼う
長いことハムスターを観察してきて実感したことのひとつです。
丸くなって寝るのは意外に難しいのだということ。ハムスターの研究レポート(漫画)にもありましたね。

赤ちゃんハムスターにはできません。仔ハムは成長の過程で、最初は伸びたままなのが段々と丸くなって寝られるようになります。
そして年をとると丸まれずにまた伸びて寝るようになります。関節の硬さも関係しているのかな。

桜でんぶ(仮名)、今は上手に丸まって寝ています。400のバリケンの奥半分にこぢんまりと収まっているのを見ると何だか笑えてしまいます。でも伸びるとこのサイズ一杯なんですよね。

「こいつが丸まれなくなったらこのバリケンじゃ狭いよね…」
「伸びてしか寝られなくなったらもっと大きなハウスにしてやらないと」
夏の体調不良を経験し、今後の老化を考えるようになった私たちはこんな話をするようになりました。

プラスチックケージって底がすぼんだ形で、真ん中は大きいのに底が意外と狭いのです。
上から下までまっすぐな(長方形の)オリタイプだったら良いように思います。こいつの性格から考えると布は被せないと(外から隠してやらないと)いけないでしょうが。
布製のソフトクレートやプラスチックケージでも長方形があるけど今と実質的な大きさが変わらないし、布だと多分破る。宅配便が来た時に。
金属製を探すかなぁ。SPF材やすのこを組み合わせて作ったら良さそうだけどなー。市販のオリに4万円も出すなら自分で作るな…。宅配便に暴れるから骨組みはしっかりしてないといかん。

小型犬だけどオリをDIYしている方を見つけました。いやー、素敵。
妄想ハウス 【DIY】 犬用・ケージ

丸まれなくなる頃には暴れる力もないかもしれないけどね…。
まあもう少し様子を見ながら考えましょ。現状では体にぴったりサイズの現ハウスが一番安心できる存在だから。