動物は引き算しない

2017.10.20【 日々の出来事
桜でんぶ(仮名)に後でお灸してやろうと思ったのに、その日は忘れてしまいました。棒灸は今や体調を維持するのには結構重要なケアとなっておりまして、それを忘れた自分に「あーあ」。

でもね、動物は「~してくれなかった」とは考えないから大丈夫。他者と比べて「あれをしてくれない」「これをしてくれない」と不満に思うのは人間だけです。動物は「してくれた」ことに対して感謝を抱くのみ。足し算の思考です。

もちろん約束したなら守らないとクレーム付きますよ。約束は、相手が人間だろうが動物だろうが、大人だろうが子供だろうが、守らないと。

ただ、それでも、事情があってどうしても守れなかったのであればそれは理解してくれるはず。

人間同士だと、行動に対して引き算して相手を見てしまう事が多いのですが、常に足し算で見てくれる動物を見習いたいものです。そういう思考回路を維持できれば人間関係もずいぶん気持ちよくなるだろうなと思います。

お話し会-アニマルコミュニケーションを深く追求してゆく

アニマルコミュニケーター横尾美香さんが師と仰ぐ太尾和子さんとのコラボにてお話し会を開催するそうです。その意図するところは美香さんのブログにて。

このブログでこうして紹介できるのもこれが最後かと思うと、ちょっと寂しい気もします。太尾さんも美香さんも心根の真っ直ぐな方達で、自分の持っているものを提供することで誰かの役に立つなら、誰かの成長を手助けできるなら喜んで!という精神です。

怪しげなエネルギーワークの世界へ足を踏み入れるなら、人として真っ当な(できれば人として尊敬できる)講師を選んでくださいね。その点で私はこの2人を信頼しています。

このお話し会では、アニマルコミュニケーションを学んでいる方、セミプロ、プロの方達を対象にコミュニケーターとしての倫理、動物と飼い主さんへの責任、誠実さ、完治/ヒーリング、私達自身の心のヒーリングと成長の重要性、スピリチュアルの意味などを体験談、セッションスタイル、スタンスをもとに考えていきたいと思います。
質問の時間を多く取り皆さんのご質問に二人でお答えしていきたいと思います。
多くの質問を考えてきてください~
※アニマルコミュニケーションのやり方や他の講師の方の内容などについてお答えするものではありません。

日程: 2017年9月23日(土)
時間: 10:30-16:30
定員: 16名
会費: US$75
場所: 山崎製パン企業年金基金会館 (千葉県市川市)

申し込みは太尾和子さんへ。


幸せな豚ー動物福祉

2016.11.18【 大型犬を飼う
桜でんぶ(仮名)のなかなか回復しない不調に対し、他者の力を借りるためにもうひとつやったのが、食餌です。まさに「他者の命をいただいて自分の力にすること」そのものです。

動物福祉(アニマルウェルフェア)の視点から幸せな豚を育てている養豚農園があります。それがぶぅふぅうぅ農園。この愛らしい豚たちを見てください。たまらなく可愛いのです。逃げていく後姿にきゅんとします。


命として尊重され生き生きと暮らしてきたこのコたちは強い生命力を持っているはず。その生命力をうちの犬に分けてもらいたい。このコたちを食べればきっと桜でんぶ(仮名)も力を得られるはず。

ひどいことを考えていますよね。この子豚たちに対して可愛いと思っているくせにその命を奪いうちのコに取り込もうなんて、我ながら非情だと思います。

でもね、生きるってそういうこと。私たちは他者の命をいただいて自らの力とし、生きていくのです。それは相手が動物であっても植物であっても微生物であっても同じこと。いただく命に対して敬意を払い、選択し、奪った以上はきちんと使うことが何より大事なのではないでしょうか。食べ残すとか食べ過ぎなんていう無駄な殺生はしないように注意しつつ。

主食として肉を食べて生きなければいけない桜でんぶ(仮名)であるなら、その肉は敬意を払われて飼育された家畜であった方がいいと思うのですよ。工業製品のように扱われた生き物であってはいけないと思うのです。それは消費者が行動で示すべき。人間が食べるのも同じですけどね。

かなり衰えた桜でんぶ(仮名)の体には殊更強い生命力(を持つ肉)が必要でした。でも通常の状態なら放し飼いとまではいかずとも、もう少し安い値段で、食品としての安全と家畜としての命に配慮された肉がありますから、それを選べばいいかなとも思います。彼女の食餌をとおして人間の食についても再考しております。

キンカンの実を落としたのは誰だ

2015.11.28【 日々の出来事
鉢植えのキンカン。先日カエルが刺さっていたあれですが。
ふと見たら手前に実が3つ落ちていました。熟して落ちるほど熟していないし…誰か(鳥)突いたか。

翌日、夫がまたしても発見。
「洗濯物干しに付けてある洗濯バサミにカエルが刺さってる…」

やはりモズか!
キンカン落としたのもそうだな?もしかしてカエルを刺そうとしてうろうろしたのか。

ちょっとー。困りますよー。カエル刺すのやめてもらえまえんかね。うちじゃ、カエルは益動物だし。
しかも、洗濯バサミってとがってないんですよ。どんだけ強引に刺しこんだんだか。

今度見かけたら説教しとこう…。

モズのはやにえ(早贄)

2015.11.26【 日々の出来事
庭から戻った夫が言いました。
「キンカンの枝にカエルが刺さってる…」
もしかしてモズ!?この辺にいるの?

モズと言えば獲った獲物を木の枝に刺しておくはやにえで有名です。近くでモズを見た覚えはないけれども、いるんでしょうか。それとも不運なカエルが高い所から落ちてたまたまキンカンの枝に刺さってしまった事故でしょうか。

庭には謎がいっぱいです(笑)。

なぜ動物は人間をサポートするのか

ACについて語り合う機会がありまして。そこで1人が提示した疑問、「動物はどうしてここまで人間を手厚くサポートしてくれるのか」についてみんなで話しました。

結論から言えば「それが当たり前のことだから。自然の一部である動物にとっては、自然からはみ出してしまった人類にそれを気付かせ戻ってもらおうとするのは、特別なことではなくまさに自然なことだから」。

それを特別と感じるのは人間がそれだけ自然から乖離(かいり)してしまったからです。そしてそれに気付かないからです。だから動物が人間に対して「特別な」サポートをしていると勘違いしてしまうのです。動物は人間に対してだけでなく地上のすべてに対して同じことをするでしょう。連綿とつながる生命の一部として。動物だけでなく他の存在も同じはず。でも今の人間にはできない所業でしょう。

自然のサイクルからあまりに遠くへ飛び出してしまった人間に対して、「そっちじゃないよ、こっちだよ」と呼んでくれている。自然を支配し意のままに動かそうとさえ考える人間に対して「それは間違っているよ」と諭している。

人が惜しみなく愛情を注ぐことのできる存在、見返りを求めない無償の愛を体現できる存在、それが伴侶動物です。人は彼らに対してはためらいなく心を開きます。純真なその愛で人の心の深いところまで入り込めるからこそ、彼らの言葉は飼い主の心を打つのです。

動物を愛する人は彼らに喜んでもらいたいですよね。だったら真剣に考えてみてください。自分の人生に本当に大切なのは何か。自分は何に対して真に努力すべきなのか。自分がどういう状態なら彼らは微笑んでくれるのか。浅いレベルではなく深く見つめてください。
あれもこれも、ではなくたったひとつかふたつ選んだらあとは手放す、そんな腹のくくり方をするのです。人生がシンプルになって分かりやすくなって、楽になります。

重要なのは彼らに何かしてあげることよりもそれ以上に、飼い主が自身の人生をいかに生きるかです。それが彼らの最も喜ぶことであるとACを学ぶ中で何度も動物から伝えられました。

どんなにダメな自分でも彼らは決して見捨てません。時には叱咤激励しながら、私たちがこの人生を終えるまで、いや実は転生してやり直しを図っているときもずっと寄り添い続けてくれます。何があっても彼らはそばにいてくれます。どうぞ安心して、前を向いて進んでください。

ハワイ島のすずめ

2015.06.15【 旅の話
ハワイ島のコナ空港で待ち時間に、すずめを撮っておりました。あの時は確か屋外でぶらぶらしていたんです。
ハワイ島すずめ2
ハワイ島の雀
日本のすずめとちょっと違いますよね。

日本でも海外でも生物を観察するのが好きです。磯へ行けばいつまでも潮溜まりを眺めてしまいます。海外のすずめはやっぱりちょっとだけ違う。コタキナバル(東マレーシア)のホテルでも敷地内に作られたすずめの巣を観察して、バスの待ち時間を過ごしました。