動物は引き算しない

2017.10.20【 日々の出来事
桜でんぶ(仮名)に後でお灸してやろうと思ったのに、その日は忘れてしまいました。棒灸は今や体調を維持するのには結構重要なケアとなっておりまして、それを忘れた自分に「あーあ」。

でもね、動物は「~してくれなかった」とは考えないから大丈夫。他者と比べて「あれをしてくれない」「これをしてくれない」と不満に思うのは人間だけです。動物は「してくれた」ことに対して感謝を抱くのみ。足し算の思考です。

もちろん約束したなら守らないとクレーム付きますよ。約束は、相手が人間だろうが動物だろうが、大人だろうが子供だろうが、守らないと。

ただ、それでも、事情があってどうしても守れなかったのであればそれは理解してくれるはず。

人間同士だと、行動に対して引き算して相手を見てしまう事が多いのですが、常に足し算で見てくれる動物を見習いたいものです。そういう思考回路を維持できれば人間関係もずいぶん気持ちよくなるだろうなと思います。

レッドロビンの感染症に

2017.03.12【 日々の出来事
生垣にレッドロビンという木が植わっています。春秋に赤い芽を出す木で、生垣にはよく使われているようです。近所もこれが多いです。今年もそろそろ新芽が伸びてきています。

ある年、近隣一体のレッドロビンが一斉に病気になりました。赤茶色の斑点が出て葉が落ちていき、樹勢が弱って枯れていきます。褐斑病というらしい。うちも全てのレッドロビンに症状が出ました。ただ、深刻な状態の個体と命に別状ない程度の個体とではっきり差が出ていました。

その後3年間で症状を乗り切れなかった6本ほどは枯れ、残り数十本は免疫を得て元気になりました。周辺のお宅でその嵐を乗り切れたのは我が家と園芸上手なお隣さんだけ。他はひどい歯抜けあるいはほぼ全滅になっているか、他の木に植え替えられました。

お隣さんは普段から手入れがいいから分かるとしてもうちはほぼほったらかしだったのに、すごいでしょ(笑)。私がやって効果あったのはこれらです。

  • 苦土石灰で土を中性にする(酸性に傾くと菌の分布がマズい方へ傾く)
  • ホメオパシーのカレンデュラとバッチフラワーのクラブアップル(消毒)、オリーブ(疲弊)を散布
  • 肥料は控えめ量で年2回(具合の悪い時は動物も食べないからそれを参考に)
  • Dr.BIOや万田酵素・EMのような有用菌群の散布(土中の菌組成を良い方へ)
  • 症状の出た枝は切らない(下手に切るとかえって木が弱る)
  • 落ち葉は拾って焼却しできるだけ菌が戻らないようにした(最初の1年だけ)

生き残るかどうかは植物自体の生命力だから、可能な範囲で清浄を保ったらあとは環境を整えることとエネルギー療法を利用して木を元気づけることをしただけです。

実はレッドロビンと話をしてそれに従いました。「必要最小限の世話だけでいいから手を出さず見守ってほしい。生き延びるか否かは個々の問題だから」と。なので植物自体にはできるだけ何もせず、土の中の微生物バランスに意識を置いた次第です。

近所では消毒を行ったお宅もあったのだけど効果はありませんでした。薬剤は有用菌まで殺しちゃうのかも。そもそも、木が弱っているところへ土中の菌のバランスが崩れたからこうなったのであって、それを更に崩すのは逆効果に思えます。普段から存在する菌ですからね。動物の感染症と同じです。

生垣は木の間が狭くて根がしっかり張れないのでしょう。そのせいで弱いのかも。30cm間隔じゃ木もきついでしょうね。本当はその倍の広さが必要らしいです。

ネットで検索しても効果的な方法があまりなかったので、情報として掲載しておきます。植物も化学療法より自然療法がいいみたいですよ。

やまねちゃんからおめでとう

2017.01.17【 日々の出来事
だいぶ間が空きましたが久々のやまねちゃん劇場です。旧ブログから移殖中。

餅を飾るために玄関へと出張したヤマネちゃん達。
謹賀新年

三が日が終わってフランの元へ帰ってみると…
フラン強奪
哀れ、フランは夫に食べられていたのであった。

はいはい。そんなに泣かないの。フランはまた買ってあげるから。
悔し涙
Products by やまね工房

もうすぐ新年

2016.12.31【 日々の出来事
今年も1年ありがとうございました。皆さま、どうぞ良いお年を。

リンゴの芯のケーキ

2016.12.24【 日々の出来事
低農薬・無農薬のリンゴや梨を買った時には可食部を全て食べてやろうと考えます。だって単価が高いのだから隅々まで使い切らなきゃ。それに、いただく生命に感謝するってそういうことだと思うから。

リンゴの芯の部分には糖分が蓄積されており栄養価も高くなっていて、種には強い生命力があります。食べなきゃ損。多分、他の果物もそうでしょう。ただね、栄養が蓄積される場所というのは化学物質も蓄積される場所でもあり、そこが農薬全盛な現代の食において難しい所です。だからより安全な食品をできるだけ選ぼうとしているわけですが。

枝とお尻のギザギザを除いて、芯の部分はブランデーに漬けています。アルコール度数35度以上ならホワイトリカーでも何でもいいと思います。こうすると1年くらい平気で持ちますよ。
果物の芯活用
お酒は飲んでもいいし、料理やお菓子作りに使っても。梨酒はちょっと薬酒っぽい感じ。私は砂糖は入れていません。

1週間以上漬けた芯はミキサーですりつぶしてケーキに焼き込みます。滑らかにしてあるので種の食感も気になりません。シナモン&ナツメグとの相性良し。これは小林カツ代さんのざくざくりんごケーキのレシピを基にしました。

  • 植物油 100グラム(カップ半分)
  • 卵 2個
  • 砂糖 50グラム
  • 天日塩 小さじ1
  • リンゴの芯の洋酒漬 すりつぶしたもの 2カップ
  • レーズン(洋酒小さじ1をふりかけておく) カップ半分
  • 薄力粉 200グラム
  • 重曹 小さじ半分
  • ベーキングパウダー 小さじ半分
  • ナツメグ粉末 小さじ1
  • シナモン粉末 大さじ1

  1. ■はしっかり混ぜてからふるう。
  2. ○は順にボウルで混ぜる。泡立て器使用。
  3. 木じゃくしやヘラで両者混ぜ合わせて焼く。私は予熱した無水鍋で25分+ひっくり返して10分焼いてます。オーブンなら200度C50分となっていました。その辺は要調整。

穏やかな甘さでじんわり美味しいケーキです。レーズンまたはドライフルーツを入れない場合は砂糖を増やさないと(~100グラム位まで)甘味が足りないと思います。ま、試食して甘さが足りなければブランデーに砂糖を溶かしたものをかけて寝かせたらいいんで。

ナッツを入れると更においしくなります。

あと、精製塩は使わない方がいいです。ただしょっぱいだけでミネラルも無いし体の負荷になるから。もし使うならにがりも一緒に。油も、ヘキサンで抽出されたものではなく圧搾法などで作られたものを使った方が味も体にも良し。

ゆず胡椒 奥の手(禁じ手?)

2016.08.16【 日々の出来事
今年は青唐辛子がなかなか育たなくて、8月に入ってやっと収穫が始まった程度です。土が悪いのだろうとは思いますが…。
で、このままではゆず胡椒が作れない。しばし悩んで青唐辛子を買いました。

買ったはいいが、これが辛いのなんの!
鷹の爪の青いものだったので、赤くないだけの鷹の爪。辛い辛い。←おバカさん

育てている青唐辛子は中辛くらいなのでいつもは種ごとつぶして使うのですがこれでは種を取らなくては辛くて口にできません。でも種取るの、面倒くさいなー。
そうして思いついた奥の手。またの名を禁じ手とも言う?

辛くない青い唐辛子を混ぜればいいじゃん♪

辛くない青い唐辛子…それはピーマン。だって植物学的には同じものだもん。ピーマンは辛くない唐辛子だから。大丈夫大丈夫。←おい

ミキサーにかけた青い鷹の爪をとりあえず1.5倍量のすりつぶしピーマンで薄める。我ながらちょっと笑えます。だけど出来上がりは悪くない。というか、ちょっと辛めの青唐辛子ですよ。ノープロブレムです(笑)。

あとはゆずが生るのを待ちましょう。

梅雨なのか夏なのか

2016.07.09【 日々の出来事
今日はやっと雨が降りました。梅雨だというのに我が家の水がめ・雨水タンクは大小ともにそろそろ底を尽きかけておりまして、これでほっと一息。今年の梅雨はちっとも雨が降りませんね。ダムもそうなんだろうなぁ。

そして庭に自生する青シソは花芽を付けてしまいました。まだ夏来てないっつーの。終わるには早いでしょうが。
慌てて花芽を摘みましたが戻ってくれるかどうか。気候がおかしいのだと思います。

もしかしてこの一雨が終わったら梅雨明けですかね…。もう少し降ってほしいのだけど。その後の盛夏がバカみたいに暑いか、梅雨みたいにジメジメするか、どっちでしょう。